海上釣堀 ステップアップ2018

海上釣堀

海上釣堀で爆釣させるステップ

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昨年までの八釣会 海上釣堀in海恵のデータベースより、解析し、今年の釣堀でトライしてみたいと思う。

2013年 晴 11月初旬、2014年 雨 10月下旬、2015年 晴 11月初旬、2017年 晴 北風 11月初旬

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(真鯛)

タナ 5ヒロから6ヒロ

エサ ササミ、真鯛イエロー、ミック、ウタセエビ

場所 不明

(青物)

タナ 真鯛のタナから1ヒロ上で「メジロ」、真鯛と同じ又は少し下で「カンパチ」

エサ スーパーの生イワシ、活きエビ、ミック、カツオのはらわた

場所 イケスの中央か西側(イケスに影が入らない方)

(その他

シマアジ 見えているシマアジは、フリーフォールの真鯛イエローでフッキング。散るまでが勝負

クエ べた底のスーパーイワシ1匹掛け。リアクションにも反応あり

(朝のラッシュ)

ここ近年は、少ない。朝はトラブルを最小限にし、手返しが早い人が多くの真鯛を釣っている。青物がかかる場合があるので、タックルは慎重に調整が必要。運良ければ、魚のスイッチが入り、追い食いで朝に青物ゲットのチャンス。連携が必要。

(昼前ラッシュ)

終了間際のラッシュに入ることが数回あり。どのタナと場所で起きるか不明であるが、多い順に南側、北側、西側の角

(魚のたな)

ウキ仕掛のタナは案外あてにならない。脈釣りのタナをこまめに動かすことで誘いになり、連発している様子。

べた底からの回収でヒットパターン数あり。バラシが多いのもこのパターン。

チャレンジ4で証明する「海上釣堀 必釣メソッド」

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いうまでもないが、多く釣るとかでかいやつを釣るとか、釣りは運任せと思っているアングラーは、読まない方がいいです。
魅せる釣りを目指すアングラーは自分で吟味して挑戦してください。

世のプロアングラーは、実釣で解説できるぐらい。自分のスタイルに自信をもっています。釣堀はまさにそれを実践できるフィールドです。

  1. 真鯛を10枚
  2. 青物を掛けるプロセス
  3. 釣れない時の〇〇ヘッド

ポイント1 真鯛10

ツ抜け・・・「ひとつ、ふたつ・・・ここのつ」10枚以上ではつがつかないので、ツ抜けという。

アングラーのステータスとして、ツ抜けると一人前。満足ふぃしんぐなんですね。運よく入れ食いした。私は、運よくではなく、掛けてやった捕った10枚だと思います。運だけでは、達成できないものと考えています。

では、どうやって掛け、どうやって捕るのか・・・

  • 確実なタナトリ
  • 確実なエサ
  • 確実なアタリ
  • 確実な回収と手返し

以上で、ツ抜け達成です

ポイント2 青物20

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青物は掛けるプロセスと釣り上げるテクニックが必要です。プラスアルファがあるなら掬う人も重要です

エサは、活きアジですか?死にエサですか?ウグイ、イワシ・・・
ウキ仕掛け?錘負荷は?

以上には、正解はありません。なぜなら、かかるときは気まぐれだからです。青物は、20が重要です。

  • 確実なタックル
  • 確実な結束
  • 確実な誘い
  • 確実なフッキング
  • 確実な誘導と掬い

なにが20だというと・・・以上の要素を2回以上は確認してください。

  1. タックルのバランスは?
  2. 結束を引っぱって抜けないか?切れないか?
  3. リフトアンドフォール2回まで
  4. フッキングを2回入れる
  5. 誘導は2人で確実に

以上です

ポイント3 釣れていないときの

つれない時間がかならずあります。この時間をどうするか?結構重要です。絶対にしてはならないこと。
仕掛けをいれたまま、トイレや場所を離れること(置き竿厳禁)
全てのプロセスが台無しになる行為です。(私的には、その方を場外退場していただきたいですね)

おすすめリグは・・・虫ヘッドパワーと生き餌

まだまだ開発が必要なリグですが、これはアクティブにつれない時間帯を楽しめると思っています。

  • 2gから8g
  • 直結
  • 底の目印以上は入れないこと
  • テンションフォール→リフトアンドフォール→シェイク

以上です

予告チャレンジ

以下のチャレンジで、自分のスキルを調整してみます。成功すればいいな

チャレンジDAY 2018-10-27

チャレンジフィールド 海上釣堀 in 海恵

エピローグ

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  • 天候 雨のち晴れ
  • 西の風強く 8〜10m
  • 気温 21/8℃
  • 中潮 干潮 5:09/満潮 12:01
  • Start fishing 8:00
  • End fishing 12:00

Tackle1

  • Rod club blue cabins-350
  • Real Baiomaster SW 8000HG
  • Line PE4号40lb
  • Float 極感釣堀3号 kizakura
  • Reader 6-8号 22-30lb
  • Fuck 真鯛10号、ヒラマサ14号

Tackle2

  • Rod EG-time s76MF
  • Real Ralissa 2500D
  • Line Fluorocarbon 2号 8lb
  • Fuck 虫ヘッドパワー 2g6g

チャレンジ1 真鯛つ抜け

Tackle1にて、ダンゴエサの割れるタイミングを計ることの調整を行い、真鯛つ抜け。

チャレンジ2 青物ゲット

Tackle1にて、イワシ、イカナゴで誘いリアクションで青物ゲット。

チャレンジ3 カンパチゲット

Tackel1にて、活き餌調整。3号ウキ→2号鉛or1.5号鉛

チャレンジ4 リアクションバイトゲット

Tackle2にて、ダンゴエサ、オキアミ、シラサエビ、ボケ、イワシ、キビナゴ、ゴカイのリアクションフォール。

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