海上釣堀で爆釣させるステップ
昨年までの八釣会 海上釣堀in海恵のデータベースより、解析し、今年の釣堀でトライしてみたいと思う。
2013年 晴 11月初旬、2014年 雨 10月下旬、2015年 晴 11月初旬、2017年 晴 北風 11月初旬
(真鯛)
タナ 5ヒロから6ヒロ
エサ ササミ、真鯛イエロー、ミック、ウタセエビ
場所 不明
(青物)
タナ 真鯛のタナから1ヒロ上で「メジロ」、真鯛と同じ又は少し下で「カンパチ」
エサ スーパーの生イワシ、活きエビ、ミック、カツオのはらわた
場所 イケスの中央か西側(イケスに影が入らない方)
(その他)
シマアジ 見えているシマアジは、フリーフォールの真鯛イエローでフッキング。散るまでが勝負
クエ べた底のスーパーイワシ1匹掛け。リアクションにも反応あり
(朝のラッシュ)
ここ近年は、少ない。朝はトラブルを最小限にし、手返しが早い人が多くの真鯛を釣っている。青物がかかる場合があるので、タックルは慎重に調整が必要。運良ければ、魚のスイッチが入り、追い食いで朝に青物ゲットのチャンス。連携が必要。
(昼前ラッシュ)
終了間際のラッシュに入ることが数回あり。どのタナと場所で起きるか不明であるが、多い順に南側、北側、西側の角
(魚のたな)
ウキ仕掛のタナは案外あてにならない。脈釣りのタナをこまめに動かすことで誘いになり、連発している様子。
べた底からの回収でヒットパターン数あり。バラシが多いのもこのパターン。
チャレンジ4で証明する「海上釣堀 必釣メソッド」
いうまでもないが、多く釣るとかでかいやつを釣るとか、釣りは運任せと思っているアングラーは、読まない方がいいです。
魅せる釣りを目指すアングラーは自分で吟味して挑戦してください。
世のプロアングラーは、実釣で解説できるぐらい。自分のスタイルに自信をもっています。釣堀はまさにそれを実践できるフィールドです。
- 真鯛を10枚
- 青物を掛けるプロセス
- 釣れない時の〇〇ヘッド
ポイント1 真鯛10
ツ抜け・・・「ひとつ、ふたつ・・・ここのつ」10枚以上ではつがつかないので、ツ抜けという。
アングラーのステータスとして、ツ抜けると一人前。満足ふぃしんぐなんですね。運よく入れ食いした。私は、運よくではなく、掛けてやった捕った10枚だと思います。運だけでは、達成できないものと考えています。
では、どうやって掛け、どうやって捕るのか・・・
- 確実なタナトリ
- 確実なエサ
- 確実なアタリ
- 確実な回収と手返し
以上で、ツ抜け達成です
ポイント2 青物20
青物は掛けるプロセスと釣り上げるテクニックが必要です。プラスアルファがあるなら掬う人も重要です
エサは、活きアジですか?死にエサですか?ウグイ、イワシ・・・
ウキ仕掛け?錘負荷は?
以上には、正解はありません。なぜなら、かかるときは気まぐれだからです。青物は、20が重要です。
- 確実なタックル
- 確実な結束
- 確実な誘い
- 確実なフッキング
- 確実な誘導と掬い
なにが20だというと・・・以上の要素を2回以上は確認してください。
- タックルのバランスは?
- 結束を引っぱって抜けないか?切れないか?
- リフトアンドフォール2回まで
- フッキングを2回入れる
- 誘導は2人で確実に
以上です
ポイント3 釣れていないときの
つれない時間がかならずあります。この時間をどうするか?結構重要です。絶対にしてはならないこと。
仕掛けをいれたまま、トイレや場所を離れること(置き竿厳禁)
全てのプロセスが台無しになる行為です。(私的には、その方を場外退場していただきたいですね)
おすすめリグは・・・虫ヘッドパワーと生き餌
まだまだ開発が必要なリグですが、これはアクティブにつれない時間帯を楽しめると思っています。
- 2gから8g
- 直結
- 底の目印以上は入れないこと
- テンションフォール→リフトアンドフォール→シェイク
以上です
予告チャレンジ
以下のチャレンジで、自分のスキルを調整してみます。成功すればいいな
チャレンジDAY 2018-10-27
チャレンジフィールド 海上釣堀 in 海恵
エピローグ

- 天候 雨のち晴れ
- 西の風強く 8〜10m
- 気温 21/8℃
- 中潮 干潮 5:09/満潮 12:01
- Start fishing 8:00
- End fishing 12:00
Tackle1
- Rod club blue cabins-350
- Real Baiomaster SW 8000HG
- Line PE4号40lb
- Float 極感釣堀3号 kizakura
- Reader 6-8号 22-30lb
- Fuck 真鯛10号、ヒラマサ14号
Tackle2
- Rod EG-time s76MF
- Real Ralissa 2500D
- Line Fluorocarbon 2号 8lb
- Fuck 虫ヘッドパワー 2g6g
チャレンジ1 真鯛つ抜け
Tackle1にて、ダンゴエサの割れるタイミングを計ることの調整を行い、真鯛つ抜け。
チャレンジ2 青物ゲット
Tackle1にて、イワシ、イカナゴで誘いリアクションで青物ゲット。
チャレンジ3 カンパチゲット
Tackel1にて、活き餌調整。3号ウキ→2号鉛or1.5号鉛
チャレンジ4 リアクションバイトゲット
Tackle2にて、ダンゴエサ、オキアミ、シラサエビ、ボケ、イワシ、キビナゴ、ゴカイのリアクションフォール。
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