海上釣堀で入食いになるセオリーを発見

海上釣堀

潮を読め

鯛

通常、一般客で釣堀に行った場合、くじを引いてイケスに入る順番を決めます。このくじが大きな役割があります。イケスのなかで釣れる場所が存在するからです

残念なことにすべての対象魚がここで釣れるというものではありません。

その基準となるのが・・・潮の向きなんです。

→どうやって潮を読むか?

潮を読むには、おおよそ2つの方法があります。

  • ウキを浮かべて流れる方向で知る
  • 表層のゴミを見る
  • 潮目を見る

このなかで、海上釣堀で釣りをする前に知る方法は・・・表層のゴミを見るのが妥当です

潮上・・・こちらにはゴミがありません。

潮下・・・ゴミが溜まっています

ゴミがない・・・

海上釣堀に整備が整っていて、葉っぱや海藻のような海上にゴミがない場合、どうやって潮上と潮下をはんだんするか?

「イケスの魚を見る」

海上釣堀には、放流用の魚を必ずイケスのそばに待機させています。この魚をみると、潮の向きがわかります。
魚はで集団で行動すると習性があります。その集団の作り方は、潮に向って並ぶようになっています。おそらくエサを上手く食べるための習性
でしょう!

ということは、魚が向いている方向が潮上というわけです

場所は重要

場所は重要ですが、その位置で何が釣りやすいのか?タナはいくらなのか?

細かい設定が必要な場合がありますが、わからないときはスタッフさんに聞きましょう。教えてくれるはずです。教えてくれないような釣堀には行かないことです。やさしいスタッフさんと
仲良くすることが、一番のステップなのかもしれません。

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