釣りのテクではなく料理のテクで得をする
友人の誕生日に招待され、急遽プレゼントが思いつかなったので、普段の自分の腕をあてに
下のような盛りつけをやってみました。
喜んでいただいいたので、刺身の姿盛りのキモを紹介したいと思います。
材料費いくらだったと思いますか?
カンパチの姿盛りのコツ
魚の刺身って切り身だけだと豪華に見せるには相当の量が必要になります。
自宅で自分の酒のあて程度ならなんでもOKですが・・・(素材の旨さで十分)。誰かに見せたい。祝いにちょっと花を添えたいなぁと考えると・・・姿盛りは盛り上がります。
さらに、具材さえ手にはいるのであれば・・三枚おろしさえできれば・・バッチリできます。
真鯛やアジなら簡単にマスターできます。
今回は、友人が青物が大好き!ということで食材は、
カンパチに、グレとサーモンで色を付けてみました。
料理は目で楽しむもの!このテクニックをフルに使って見たいものです。
姿盛りに必要なもの
- 食材の魚一尾
- 大根のケン
- 大根と串
- 大葉
- わさび
最低限上記を揃えたいですが、なければ工夫すればOKです
なんとかなるものです(笑)
見た目を重要に!
まず、魚を3枚に下ろします。短冊状態にしておきます。
重要なのは、頭と尾。
見ばを考えるのであれば重要なんです。できるだけピン!と威勢のいい感じを演出しましょう!
切り口を気にする人もいますが、私(素人)は、隠せばいいんです。醜い場所は・・・
隠すというか、盛り付けるのが
大根のケンと大葉なんですね。
写真で説明していきますと・・・
カンパチのエラ周辺は、美味しい場所でもあるのでごっそり身がなくなっています。
そこに大根を土台にして切り、串をさして頭を上向かせるといいでしょう。
次にその土台を隠すのであれば、ケンと大葉を駆使します。
その周りは、刺身を鮮やかに飾ればOK。この時同じ種類の魚であれば、面白みにかけます。
そこで、スーパーにある短冊のサーモンを利用します。このオレンジが映えるように大葉もアクセントに使います。
さらに、刺身では重要なわさびを端っこにもれば出来上がり。
素人でも十分な盛り上がり方でしょ。
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