釣りはプロに任せてみよう

アングラーズマナー

20年以上釣りの世界にいますが、徒然なるに思うことが何点かあります。基本的に「釣り」は、遊びです。それを生業としている人もいることをキモに命じて遊んでいるつもりの「ランカーハンター」です。

しかし、その世界も広くジャンルが多いのも事実。

アングラー目線で「マナー」を語っていきたいと思っています。

釣りのプロとは

それでは、「プロ」とは何か?その違いは何か?

プロ=プロフェッショナル

(professional)[1] 〘名〙 あるものごとを生計の手段として行なう人。専門家。本職。プロ。⇔アマチュア。※熱球三十年(1934)〈飛田穂洲〉押入れの本塁打王「昨秋プロフェッショナルが来朝した際、全日本選抜軍の捕手として」[2] 〘形動〙 専門的であるさま。職業として行なうさま。〔外来語辞典(1914)〕※侘しすぎる(1922)〈佐藤春夫〉一二「いかにも、プロフェッショナルに悲しいものに感じられた」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

私は、こう思います。

プロは「向上心志向」であること。

対義としての「アマ(アマチュア)」は、安定志向である。

釣りを楽しむために「プロ」に任せてみては

それでは、楽しい釣りをするためにどうしてますか?「防波堤」の釣りから「川」「砂浜」「磯」「沖釣り」などいろんなエリアフィシングがあります。最近では、「管理釣り場」や「海上釣堀」までありますね。

どこでも楽しめる釣りですが、そこには「マナー」を携行していただきたい。それを教えてくれるのが「プロ」だと思います。そして、アングラーとして成長させてくれる(くれた)のもプロでした。

釣り=釣果

どのアングラーも釣れないと楽しくないはず。釣れなくても楽しいと言っている人はここでいう「アングラー」ではありません。たくさん釣れた!大物が釣れた!と自慢したいでしょ。誰よりも釣れたと自慢したいのがアングラーです。

そのエゴが、あらぬ方向へとならないよう。マナーは最低限必要です。

安定志向の「アマ」は、釣れる場所や道具やエサを求めます。そして、釣れている時に釣れている場所を求めます。であれば、それを生業としている「遊漁船」を利用するべきです。お金で安定を求めるのです。

「遊漁船」を利用するポイントがもう一点あります。釣りは自然相手の遊びです。人間はこの自然の猛威に勝てるはずがありません。その判断をしてくれるのも「プロ」の目です。そこにお金を払っていると思うと充実した釣りライフがあると思います。

自分で釣りを上達したい!そう思う人もいますが、少なくとも「アマ」であれば、「プロ」に任せたほうが手っ取り早い。その先にアレンジを加えてみたらどうでしょうか?

但馬海岸の優良遊漁船

ランカーハンターおすすめの但馬海岸の遊漁船

  • はまさか渡船
  • 前田渡船
  • 但馬渡船
  • 第2福祥丸
  • 元庄屋釣具
  • 白い長靴
  • みよし丸
  • グランブルー
  • VENUS
  • OCEASNS

どの船長も相談に乗ってくれるいい船長です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました