磯釣りの道具 ちゃらん棒

ちゃらん棒

磯釣りで必要な道具は?

竿やリールよりも先に

  1. フローティングべスト 
  2. 磯ブーツ

そのあとに、釣りに必要な道具を揃えましょう(自分の釣りにあった)

最近の釣りで釣好師が経験したことから“ちゃらん棒”の必要性を考えました

ちゃらん棒

そもそもこの”ちゃらん棒”はいるのか?
持っていないといけない道具なのかもしれません

海に落ちてしまうと・・・パニックになります。もしものときの安心をくれるのが「フローティングベスト」

では、磯の上で波が上がってきたとき足元すくわれないように・・・「ちゃらん棒」いるんではないでしょうか?

南紀や四国で釣りをする方の場合、必須な「ちゃらん棒」渡船屋が準備してくれるので、これを使えばいいと思います
しかし、すべての渡船屋に常備しているものでもないようです。日本海の場合・・・ありません!

基本的にそんな足場洗うような釣り場がないからかもしれませんが、必要です。

自分の道具を守るためや自分の命を守るためにシッカリとキモを押さえたちゃらん棒を購入しましょう(一生もんです)

便利な道具というよりは、身を守る道具道具として認識していた方がただしいと思います。
なぜなら、ホントに足元を潮が走った経験をしているからです。足場の低い磯に渡った場合は、いつも考えるようにしています。

「ちゃらん棒」の存在を知っていればこれは使わないわけにはいかないですね。

ちゃらん棒を作ってみよう

ちゃらん棒

自分のちゃらん棒を用意するようにした方が断然いいと思います。
チタン製などは非常に高いですが、一生もんでしょう。軽いし携帯性高いですよね。
お金が無い人は、釣りに行かなければいい。そんなこと言っても釣りに行きたいのであれば、作ればいい。

釣り具屋で売ってるいるものよりもホームセンターのほうがいいものあったりします。
ちゃらん棒の場合は、14mmのステンレス棒を購入して、第一精工の荷掛けまたは、竿掛けを購入すればOK。
ハンマー、ハーケンも必要ですね。

第一精工の道具が手に入らないのであれば、これも作ればいい!溶接屋さんにお願いして溶接すれば、荷掛けくらいは1500円で出来てしまいます。

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