新規開拓 山陰ジオパーク

磯釣り

山陰ジオパーク

ジオパーク

昨年、世界遺産に選出された(?)世界遺産ではなかったかもしれないけど、山陰海岸がジオパークになりました。
われわれ釣り師のなかでは、いつもまでもいい釣り場であれば最高なんですが、綺麗な釣り場が世の中に認められ永遠に綺麗な海岸であることはうれしいかぎりです。

そんな海岸で釣りをする釣友ですが、メインのフィールドは「磯」です。そのほとんどは、渡船を利用します。

これには、大きな理由があり、釣りを上達するためには欠かせない要素が多分にあります。詳しくは、釣りが上手くなる心得を参考にしてください。

そんな私が、新規開拓する釣り場は、「地磯」なんです。これにも深い理由があるんです

地磯の利点

渡船をp利用した釣りの場合、結構いい磯に渡ることもできますし、そのほとんどが実績場です。また、安全に関していえば船頭さんのプロの目があるので大丈夫。安全に安心して釣りをすることが可能です。磯釣りに関していえば初心者は絶対に「渡船利用」をおすすめします。

今回は、地磯を利用して、自分で歩いて磯に向かいたいと思います。これには深ーい理由があります。

実は、私の実家は「農家」でしてつりの最盛期 5月と9月は農繁期ということで非常に忙しい。そんなときに釣りになっていけないのが実情です。渡船の船頭には「釣れんときによーくるのー」なんてぼやかれることも多々あります。だっていけないのだもの。

そこで、そこそこ磯に通い続けた小生ですが、回数こなしして状況を判断できる。短時間で状況把握できるようなノウハウを手に入れるため、地磯を選びました。

自分で安全の判断をくだし、短時間で釣りを切り上げる。タナを的確に取り、時合いにあわす。なんてことを目標に釣りをしたいと思います。

最大の理由は、田んぼ仕事の合間に釣りをするってのが一番です。

具体的には。「朝釣り」「昼間農業」「夕方釣り」なんてのを行いたいと思っています。そのためには渡船を利用していると金が持たないんですね。

そこで、地磯なんです。理解していただけたでしょうか?

居組・諸寄

そこで居組と諸寄周辺を散策してきました

詳細な場所は、あえて伏せておきます。これは、釣り場を守るためと自然保護の観点であることをご了承していただきたい。

少ない心ない釣り人のために、いい釣り場がなくなっているのも事実ですから

居組港

風光明媚な港です。私が子供のころとは大きく変わっています。防波堤も綺麗です。

地磯1
地磯2

山を結構歩くので体力が要ります。そして、ロープを使って降りたりします。実は降りる時にロープがないと滑落事故になるかもしれません・・・滝汗

すばらしいうねりで白波が立っています。日本海って感じです。

地磯3
地磯4
地磯5
地磯6
地磯7
地磯8

たくさんあるいて、最終的にいった磯には、2人の釣り人がいました。少しだけ、釣りを観察していましたが、釣れることがなく今の時期は冬の海なのかなって思いました。この時期の浅い海は、生命反応がないようです。

地磯9

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