突然ですが、釣りに行ってますか?
日本海が荒れているのでつりにいけないランカーハンターです。そんなときは、家で道具の手入れをするか?DVD見たりしてます。
最近、ケーブルTVに加入しテレビ大阪が見れるようになりテレビ東京系列の番組も見てます。
テレビ映らなくても、インターネットのシマノTVなどでも見れたりするんですが・・
まだまだあるけど・・・CSの釣りビジョンなんかも見たりしてます。
釣りの動画はここを観察すべし!
これは、すごかった!(滝汗)
ただ、「すげー」とか「おもしろそーっ」て見てもたのしんですが、どうせみるなら少し勉強して実践につなげて見るといいと思います。
ただ、TV番組では、なかなかその勉強になる部分が非常に少なかったり・・・DVDなんかは、解説が入り自分が聞きたいポイントとはづれたりするんですよね。
釣りは、実践で上達するものです。実践なき釣りではいくらDVD見たり、雑誌見ても上手くなりません。
でも、見ない人よりまし!にしたいー
魚が釣れたらうれしいのは誰もが一緒のはず
でも、誰よりも価値のある一匹を釣りたい!と思いませんか?
それが、考えて釣った一匹なんです。
自分の思考にピタッ!!と来た魚を釣るために・・・DVDから勉強したいですね。
そこで、どんなものを見ればいいのかというと・・・少し酷評に聞こえてしまうかもしれませんが、 作成者のセンスがないものは、いくら名手が釣りをしても意味がありません。
とはいっても、釣った魚が「ビッグワン」(30kgクラスのキハダマグロや60オーバーの尾長なんか)では、ある意味魅力ある釣り番組といえますね。(魚の)見せ方で大きく印象が異なります。夢を僕らに与えてくれますもんね。これは、これで楽しんだりしてます。
でも、私たちが見たいのは、掛けたあとの魚ではなく
掛ける前の動き・掛けたあとの捌きなど思考を見たい!と思いませんか!
こうやって考えたから、こうやるんや!なんて言ってくれたらいいんだけでど・・・編集されて、バンバン釣ってるような番組が多い・・・
魚がでかくても、小さくても、次をどうやるか?を名手と言われるひとは考えていると思います
「魚釣りは、釣れてるときにいろいろやらんと!うまーならん」ちゅー人もいます。
まさにその通りです。
でも、そんなことってなかなかないもんです。だから、DVDなどでイマジネーションします。これが、きっといい引き出しを作ってくれると思います。
そこでわたしは・・・・
魚や竿を見るのではなく・・・名手・釣り師の視線を追うと面白い
と思います。
目は口より物をいう
最近、大好きな釣り師「平和卓也さん」
平和さんことピースさんの釣りは非常に魚との接点を考えた釣りです。
さらに、ビジュアルもしゃべりもバツグンですよね。
そのピースさんに注目したのは、2012年のジャパンカップから・・・全層や沈め釣りが全盛期である時にピースさんは、きちっと「タナ」を取った釣りをしていました。
しかも、グレのタナよりも上で食わす釣り。
いわゆる、自分の釣りが確立しているんですね。その釣りのなかで私は・・・視線ばっかり見てました。自分なら「こう考えて釣りしているだろうな」って
その考えと一致したときに
ばぁーっ汗がでました。「釣りいきてー」って
それから、自分の釣りの時もフルに頭を回転して海・潮・エサ・魚の動き・風を感じてみて、実践しています。
それが、間違いであるときもありますが、同じことをやっても続かないときの次の思考が
ピースさんの視線にあったと思います。
それから、ずっと釣り番組見るときは・・・視線を気にしています。
あなたも、ちょっとそんな思いでDVD見ては?どうですか?
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