チヌ釣りに大切なこと

大分県にいって「チヌ釣り」してきました。

ほんとは、沖磯にでて大きなオナガグレを釣りたかったんですが、ひとりで磯の瀬泊まりは危険とのことで、大分のチヌと勝負したろかな？って思い防波堤にいってきました。

そのなかで、チヌ釣りに大切なもの！を伝えることができたらなって思いブログしてます。

このサイズが普通の防波堤（車横付けで釣れるような場所で釣れるから面白い）

これから、エサ釣りでチヌ釣りを始めようと思っている人に基本（ベース）を伝えたいと思います。”チヌ”という魚は釣り人に身近にいる魚であり、釣り応えのある魚種です。故に人気のターゲットと言われています。さらに、いぶし銀のフォルムがカッコいい。

このサイズでは満足できず、ランカー　年無しを狙うってのが多くの釣り人ではでないでしょうか？

そんな身近にいるチヌですが、なかなか釣れない！となやんでいる人が多いのではないでしょうか？それは、あなた自身が釣りを難しくしている可能性が多いにあります。

その理由は、明確です。初めての土地での釣りってはなかなか上手く行きません。つい粉の間まで、万年ボーズであった・・・私が、・・・この基本（ベース）を実践することで見事に良型をゲットすることができました。

真夏のこの時期にオキアミでチヌ釣りをするの？って思った人も多いと思いますが、私は基本的にチヌ釣りは「オキアミ」です。

オキアミで釣らすチヌは、駆け引きが常に存在するから、待つ釣りではなく、掛ける釣りを詰めに目指しているからです。オキアミを使ったチヌ釣りに必要なこと。それは

マキエを一点の最高のポイントに集中させること！

これが出来る！のと出来ないのでは大きく釣果が変わります。我慢のマキエと言えばそうなのかもしれませんね。