チヌが釣れた
ども!釣好師です。
行ってきました。磯釣り!毎度でいい感じの釣りができました。
浜坂 荒磯大島です。
春といえば、我慢我慢の釣りが求められます。
釣りにいくまでも、我慢でしたね。春分の日に釣りに行こうと考えててたら「低気圧」
春の嵐によって延期・・・・
23日 日曜日!天気予報は午後から雨・・・でも波0.5m。バッチシ。
メチャンコ久しぶりに「藤岡渡船」に行きました。
当日は、以外の人だかり、みんなこの日を待ってたんだなー
ほんで、船に乗り込みいざ海へ。
船頭に軽くあいさつをしてから、「チヌしますんで適当な磯にあげてください」と
「ほな 荒磯大島いくで」ということで一番に降りました。
べた凪 潮ゆったりとした流れ。
マキエはこれ!
チヌ釣りの基本にかえってよーく沈む配合えさにしました。ほんで手もみ。
遠矢ウキを使ったチヌ釣りは、徹底して底にエサをためることが大事なんで、粘りと沈下速度が必要。
チヌパワーはそのための配合エサとしては最高なんです。
あわせて、手もみが基本。
マゼラーや機械であわせると上手くいかないことが多い。粘り気もでないし満遍なくマキエもできないことが多い。
仕掛けは去年より愛用の「遠矢ウキ」。竿はこれ!
ウキは、一号の小。
遠矢ウキは、自立ウキで潮を捕らえる最高ウキです。
ウキのサイズも浮力であるのではなく、基本的にウキ負荷は4Bから0.5号くらいに設定しています。残負荷もウキごとに違うので買うときに注意が必要。
今回使ったウキは、比較的水深の浅い、穏やかな海で使うウキなんですが、春の浜坂は、おだやかに加え、潮が動かないような日にはこのウキで十分だし、アタリもとりやすい。
釣好師のスタンダードなウキである。
竿は、ノッコミチヌのデカバンに対応するため(荒磯大島では50オーバはすくないが)1.25号のグレ竿で勝負することにしました。
魚の反応若干あり。こいつらか!
エサトリがいるということは、活性があるということ。
でも、手前のようなガシラ君が釣れているようなときの仕掛けは、難ありですね。
フグはどんなときでもエサを取りにきます。フグをかわすにはゆっくりと仕掛けを落とすこと。目立つと全部撮られるぞ。
今日の活性は低いので、底のほうでしかエサをとらないので・・・そんなに問題ない。チヌさえ出てくれば。
本命のアタリはでる。
いい時間になって潮がいい感じに流れたのでここが攻め時と巻き餌をドバとポイント投入!
エサと仕掛けをシッカリあわせるイメージを大切にする。風のすくないこんな日は、上手にあわせることが簡単。誰でもできる。そんなこと考えながら釣りするのも上達への道でしょう。
この38cmゲッチューです。
つづけて2枚。結局この2匹で納竿としました。
満足げな釣好師です。
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