磯に上がる前にポイントを探る技
2010年やっと釣りに行くことができました。場所は、浜坂の磯。
当日は、前日のうねりの影響で上がれる磯が限られます。
チヌ狙いなので、地方でもいいんですが・・・水温の低下を考えると深場絶対条件
想像以上にうねりがありますが、実際に磯に上がると問題になりそうにありません。
予報ではドンドン落ちるということなので、ゆっくりマキエを作ることに・・・・
なぜが・・・・グレ用の集魚剤を用意してるし・・・
これにはシッカリとした考えがあるんですね。じつは、この時期の釣り方としては異例の完全フカセを行い、新しいウキのテストを行うこと。
そのために、マキエと同調することを確認したかったからです。
真っ白でマキエが見えない・・・
こんあ状況だったので、何してもわからないし・・どうやって仕掛けを落とすか考えた結果・・・いつものチヌのスタイルで釣ることにしました。サラシに負けない負荷5Bのウキを使って仕掛けを馴染ませる。そこでマキエをあわす。この釣り方がベストであると考えました。
結果として魚は釣れなかったですが・・・・実際釣りをしたのは、1時間。
身内に不幸があったとの電話・・・・帰宅することになりました。
今回は、マキエを作っただけだな・・・
そんあときは、この磯周辺を紹介しておきますね。
西の赤島
右がわに見えるおにぎりのような岩が赤島です。
春のノッコミ時期から秋まで比較的コンスタントに釣れる磯です。西からの風とうねりに弱いので、凪の時に上がることができます。
釣友のおすすめは、船付きから反対側の高台から黒島向きとの水道の際を釣る。
50cmチヌと30cmグレが出ます。秋には、わきグレも見られることが出来ます。人気の磯なのでなかなか上がることができません。
左に見える沖の一文字。
諸寄の一文字です。昔は沖に一文字がなかったのでカゴ釣りなどでヒラマサや真鯛を釣ることができました。今も出来るんですが、取り込みが若干難しいです。その代わりに内向きでカレイやアオリイカが面白いかも・・・
大振島
大きな島ですが、ポイントは西と東の2点。凪であれば小振島との水道でメバルが釣れそうな雰囲気はあるんですけどね・・・
私は、西側でチヌを釣ったことがあるくらいかな・・・あまりいいイメージはありません。
小振島
大振の東の水道の向こうに見えるのが小振島です。この周辺ではピカイチの一級磯。なんと言っても沖向きに潮が流れれば、チヌ、グレ、ヒラマサ、真鯛と何でも来いの磯だと思います。
西側も磯がごろごろしており、春の藻が多い時期には良い型のメバルも釣れます。
もっと紹介したいけど、なんか魚釣れないのでさみしいのでこの辺で・・・次ぎはいついくかな(^^;)
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