行ってきましたはるばる岸和田まで・・・
なんで岸和田で釣りしてるの?と思われる方も多いと思いますが、インターネットで知り合いにありました。海釣りマニアの海信さん。この方と釣りをするとなんかいいことが多い。結果上手くなると思います。
当日は、非常に喰いが渋く・・・アタリはあるもののなかなかウキが消しこまない!そんな一日でした。何度も素針を引くことが多かったです。
その中でも確実にハネをあげてる海信さん・・・・ここ岸和田の常連さんでした(17年前にアホほど通っていたらしい)常連だからわかる海の様子。これには驚きました
海の中が見える釣り
ある程度ハネ釣りを極めてくると・・・ここでアタリが出るというのを名言します。
当日も、「雰囲気あり!」の言葉とともに釣りあげていた海信さん
詳しくは・・・岸和田一文字の波止釣りを
釣りの準備をする後ろ姿を撮りました。なんて軽装で釣りができるんだ!これが波止釣りです。
ハネは、流れを釣るのではなく・・・ポイントを作って釣るような気がしましたね。隣でウキが沈むような感じがれば、すかさずマキエを入れてポイントを作る。そして仕掛けをこのポイントに正確に入れる!この手返しが釣果につながると思います。
サイズは大小ありますが・・・ハネが釣れる!ということの意味がありますね。今回の大会は一匹長寸の大会なんでビックサイズを釣った人が優勝します
海信さん曰く・・・「サイズを狙うのは数釣るうちにあたるよ。数釣ることが大事」身に染みますね。磯釣りでは、いきなりのギューンってのがありますが、波止釣りは確実に釣る方法が存在します。これを確実にすることが釣り上達のカギだと再認識しましたね。
お世話になりました
今回の大会は「泉州ハネ釣り研究会」が主催で楽しい大会でした。はんといい大会ですし岸和田の人情にも触れることができました。
一文字への渡船は「山田渡船さん」エサは活きのいいものばっかりだった「片岡エサ店さん」ほんとお世話になりました。地元の釣りというか常連の釣りがこれかなって思いました
日本海にもこんな地元の釣り場をつくるともっと釣りも楽しくなると思いました。
子供たちもハネ釣り上手だったんですね!すごい!
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