釣り仲間で釣り
ネットで知り合ったなかまとの釣り 第2弾!!
「デイメバルのたけとさん」との釣りやってきました
しかし、いろんな悪条件が続き・・・逆に迷惑を掛けたのかと思いました
南風が強烈に強い 22日。
ルアーフィシングの渡船利用は、ギャンブル性が高いことも知らずに安易に誘ってしまって
申し訳なかったです。
上がった磯は、「横枕」と「東矢城」どちらもこの時期は有数の磯なんですが・・・風が強くてね。思うように釣りにならんかったかもしれませんね。はじめは大丈夫だったんですが・・・
だんだん南風が強くなり、道具も飛んでいくくらいの強風になりました。そして帽子が海に!
釣好師は、こんな格好での釣りになりました。
偏光は飛ばずに済みましたが、帽子なき姿になりました。そんななかで仕留めた魚は「フグ」「ガシラ」でした。
完全フカセで攻めた場合、明確にアタリの出た。フグ。うわ潮に引っ張られないようにシヅで調整すれば、底まで着いた状態で「ガシラ」という結果ですね。多少の風波ならなんとか対応できますが・・・今回の風は「嵐」でしたね。そんな風のなか得た魚は少ないけれど・・・少し勉強になることもコラムとして書いておきますね。
南風が強いときの日本海の釣り
日本海では、「北、北西の風」にめっぽう弱い。南風ならバッチシ!でも・・・・春の嵐は要注意。
すべての道具を吹っ飛ばす。突風にご注意!
春の風は、突風が吹きやすい。その認識を頭にいれていてください。特に前線通過前後は鬼のような風がふきますから・・・
日本海といえどそんな南風には要注意です。
風裏に入って釣りしてましたが・・・山を回りこんで入ってくる風は厄介です。
不意に襲ってくる風に対応することができません。そんなときは、撤収が一番です
なんとか釣りができるような磯があっても、釣りにならないことがほとんどですから・・・
磯釣り 風対策できれば一人前
フカセ釣りやっていて、自然に仕掛けが入らないってときは、なにか抵抗になっているものがあります。
そのほとんどが「道糸」です
道糸が上潮や風に流されて仕掛けが入らない。そんなときの対処方法は
★道糸をサスペンドタイプに変える
この方法は、確かに理論上はいいはずです。しかし、能力の伴わない釣り師が扱えるほど簡単なものではありません
逆にサスペンドする道糸とウキが抵抗になり、仕掛けが入りません。張らず緩めずの道糸操作とウキの感度を上げるようにしないと上手く仕掛けは入りません。
釣好師おすすめの方法
★竿先を海水に入れる。自立棒ウキを利用する
風対策に棒ウキ??と思ったひといると思いますが・・・意外にこの方法が分かりやすく、アタリもでる。
自立棒ウキの特徴
自立棒ウキはそれ自体で海水面に管付き部分が海面に入っています。そして、竿先を海面に入れることで道糸も海面にはいるので、風の影響を押さえることができる
さらにウキの残負荷をなくせば、細い目印は風の影響を受けにくいので流されることがない。そこで仕掛けを張ることができれば、明確なあたりがでます。
円錐ウキを沈め探っていく釣りもありますが・・・アタリは穂先か手ごたえで取るしかありません。風の強いときにできる人ならそちらでいいと思います。
自分の技量を考えて利用してみるといいかと思います
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