チヌ釣りし、釣れないときはこうする!
チヌ釣りは、プロセスを考える釣りであると思います。そして、グレ釣りと大きく違う点。
見えている魚を釣るわけではなく。チヌが寄ってくるイメージの釣りが濃いものです。そんな釣りをしているとき・・・
- このつり方でいいのか?
- エサはついているのか?
- エサ取りが多すぎて・・
- チヌはおるんか?
など、疑心暗鬼になるものですよね。
これらを解決するには、数稽古お経験が必要です。その経験から、つれるパターンができてくるはずです。
そのパターンを作るには・・・引き出しが必要です。この引き出しが釣りを大きくしてくれます。
今回は、輪t氏の引き出しを皆さんに少し披露したいと思います。
松田稔は言いました
釣りが上手くなるには・・・
「釣れん時にいろんなことしても、うまーならん。」
「釣れとるときに、いろいろやって釣らないとうまーならん。」
「こやってやっとるから・・釣れる!ちゅうのを身につけな。あかんよ」
これは、ずばり・・・そのとおりです。
チヌ釣りで悩む瞬間
- 混雑した防波堤で当て潮になった
- 初めての防波堤。タナの設定がわからない
- 一面・・・アジ、アジ、アジ。練りエサでも通用しない磯
- 食いが渋い。でも餌取りが多い磯
- 水深があり、本流が流れる磯
- 初めての防波堤の釣り座選び方
- 初めての磯での釣り座選び
- 一面エサ取り。これを突破する方法
- ツケエサが取られず当たりもない
- 風があって、仕掛けが流せない
- 根掛りが連発するとき
- 二枚潮攻略のマキエと仕掛け
- ハリスを落とすのは正解??
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