遠征釣り 和歌山 「古座」 仲間との釣りで上達

釣り遠征

釣りサイト運営している釣好師は、日本各地に釣りサイト仲間がたくさんいます。

はしくいいわ

そのなかでも良くして貰ってる釣り師さん”海信さん”に「和歌山の釣りを教えてください」とばかりに和歌山 串本 「古座」の磯に行ってきました。

写真は、名所”橋杭岩”です。ホンマにこの岩は自然でできたんか?って思うぐらい不自然に芸術的な配置で並んでいました。そして、驚くことにこの名所のいわばで釣りをしている人もいたんですよ。さすがは串本大島の内磯だなって思ったりもしました。

釣好師のすんでいる日本海からこの太平洋まで実に・・・6時間は掛かります。これは、少し早いくらいの計算ですが・・・よく観ておいて、7時間でしょうか?それだけかけて釣りに行くには大きな理由がる。確かに太平洋の寒グレやチヌを釣りたい”とい要望はある。

磯釣り

それ以上にに魅力なのは、この”海信さん”の釣りがいかほどのものか見たかった。釣り歴は明らかに釣好師の3倍はやっている。そのノウハウを盗むべくあってみたかったってのが本音です

百聞は一見にしかず

これを肌で感じておかないでどうするってかんじですね。

海信さんは、海釣りマニアの管理人さんです。チョー濃い内容のサイトなので、釣りする人は覗く価値は多いにありありです。グレに関してやフカセにいたってはここから勉強しているのも事実です。

どんな釣りをするのかって・・・それはサイトにかけるほど甘いものではない!

大阪で待ち合わせをして、準備したら和歌山へgo-っと車を走らせたんですが・・・車内での会話も弾むし、釣りバカ(海信さんゴメンナサイ)なので釣りの話をし始めたら止まらない。

そして、「古座」という磯の魅力も十分聞いてからの釣りだったので、イメトレはバッチりでしたが・・・釣好師はボー〇でしたが・・・・

釣好師

同じ磯に上がりながらも、コンスタントに釣る海信さん。「やっぱ腕かなぁ」。和歌山のグレは形がいいですね。アベレージで40が当たってくれば、面白い釣りになりますよね。

ここで釣好師の先入観で釣りをした失敗を・・・紹介

チヌ釣りは底をつるべし!グレは潮を流して釣るべし!まったく違う釣り方が必要である

見事にウソでした

同じ仕掛けで同じ感じの流し方で→

グレチヌ

すごかったなぁ。エサトリも少なく釣りやすい。日本海と大きく違うのは、潮の流れ方。一定方向に流れる潮と、さらし、風が複雑絡み。刺しえと撒き餌が一致しない。そんな状況を早くに察知できれば、何とかなったのかもしれません。自分の引き出しをフル出した釣りでしたが・・・あえなく終了。そして、今回気が付いたこと。今年初めて釣りだったんですが・・・釣好師の動きは遅い。トロイんです。この手際のよさが釣果につながるんだろうなぁって勝手に思っていました。

磯釣りが上手くなるには回数重ねる必要があるんです。これからもっと修業して上手くなります。印象的な釣り。インパクトのある釣りを見せることが出来れば、このブログにババーンと乗せます。いろんな人と釣りをすることで広がる世界を大切にすることが上手くなる道なのかも知れません。

磯釣り

釣好師の釣る姿を海信さんが撮影してくれました。なんか絵にならん釣りしてる感がモンモンとするよね。はずかしい。

今回得たものは大きいかった。そして大事だと思ったのでサイトとして残すことにしました。
そして、これからもこんな釣りはあると思う。なのでこの釣りブログは自分への戒めと報告のため。そして、明日からの釣りへの勉強のために記していこうと思います

それでは次回の釣りもおたのしみ

今年の釣好師は一味も二アジも違う釣りを展開するはずです。初釣りでこんなこけ方したの久しぶりだ。魚を釣らない 釣好師はありえない。
磯釣り

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