瀬戸内で古くから行われている「メバルサビキ」どんな釣りか?
メバルの魅力といえば・・・強烈なアタリではないでしょうか?ダイレクトに感じるメバルサビキと連掛けもテクニックの一つです。今回は、はじめての「メバルサビキ」をレポートしたいと思います。
使用した道具
- Rod
- SETOUCHI MEBARU SP 420IL
- Real
- TIERRA A IC 150DH
- Line
- YGK X-BRAIDE upgraed OMUNIUM X8 0.6号 200m
- Reader line TORAY SHOCK LEADER SMOOTH LOCK+ 12lb
- Support tool
- チビラーク ロング
- 松浦釣具 鳴門鉛サビキ 5本針 鈎4号 ハリス0.8号
- 鳴門鉛 30号、25号、20号
釣り方
船長の合図で仕掛けを落とす。
指示タナ「2mくらいの磯がでてきます」をイメージして磯につくメバルを誘います。
ゆっくりおとして、ゆっくり誘う。磯にメバルがついているので磯の近くで誘えるとGOOD。
潮がキモになるので、やる気のある時間帯は集中する。「連掛け」はまた今度。
さびくイメージでなく、やる気のある魚をかけるイメージ
「船の立て方」と狙い
メバルのポイントにどう入り、タナを合わせる技術がいる。
海の中を手感度、竿感度で船長とリンクする。
いやん!ちよー気持ちではないですか。
メバルのアタリ
病みつきになりますね。
根がかりしても竿が押さえる感じになりますが、明らかに違う。
「がんっ」て感じ!
誘いからの「がんっ」が再現できたらまた楽しいと思います。
瀬戸内のメバルサビキと言っても、鳴門、明石、岡山、広島といろんなフィールドで違うものかもですが。磯に着く「メバル」からの魚種は驚くほど強く気持ち良い。
磯のグレ、プラグメバル、タイラバなどやってきた私ですが、シンプルに「ワクワク」するこの釣りは魅力的です。季節限定のメバル。いつの時代でも楽しめるよう大切にしたいと思います。
釣船「鍵庄」
今回お世話になりました「釣船 鍵庄」さん。とっても丁寧な操船と確かな案内。優しい中乗りさんでたのしく釣りができました。
メバルサビキのみでなく、いろんな釣りを案内できるようです。
今シーズンはもう少し通ってみたいと思います。
今回はありがとうございました。
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