釣りについての精神力
確実に釣りが上手くなるための心得のメルマガ読者さんから質問をいあただきました。のでこのブログでお答えしますね。
釣友は、メールマガジンで釣りの精神心的な支えになる心得をお伝えしています。技術であったり、場所の選び方であったり、道具の細かい説明は一切しません。
釣りに大事なのは・・・3つあります。これを実践できれば、あなたも上手くなる。その近道はいろんなとこにありますが、そのために必要なことは・・・
「好きこそものの上手なれ」気持ちが一番大事ですよ。
感情の乱れを押さえる方法ってありますか?
いつもメルマガを読んでくれるMさんよりただきました。
特に、私の場合は、
横の人が大物を釣ったり、
自分が多ものを逃がした時などは、
感情が乱れっぱなしです。ちなみに、ランカーハンター釣友様は
こんなときどうしていますか?
なにか感情を乱さない方法があれば教えて頂けないでしょうか。
ある程度、釣りたしなんでくると、この状況に陥ることがあります。
この対策は・・・あります。実践すれば、大丈夫でしょう。
道具や仕掛けに頼っていた釣友が克服したとき、下のチヌを釣ることができました。
え!!って思うくらい、釣りを楽しめたですよ
;質問にお答えします
精神的に弱く、感情が乱れる方は、、いろんなパターンの方がおられると思ってます。
例えば・・・・
物や人に当たるひと。
自分を責めるひと。
仕方ないとあきらめるひと。
次は絶対獲る!と攻めるひと。
など・・・
実は、わたしも「下手やなぁ」と自分を責めるひとでした。
これも、ポジティブに変換して釣りの考え方を変えました。
→ 次は、獲る! 掛かった魚は絶対獲る!
となりました。
こうなるためには、やっぱり。
場数なんです。
回数こなす中で、見えてくるものが多くあります。
隣で釣れる状況であわてること。
→ 釣れるとき(時合いが解るようになる)が解れば、あわてず確実に攻める技術が身につく。
と、感情の乱れはなくなりました。
バラシタとき。
→ 魚をバラスときは、技術の不備が必ずあります。ハリスの結び方やリールの傷。竿の傷。
これを、ひとつひとつ丁寧に同じことを繰り返すと不備が減ってきます。
このとき大事なこと。
考え方をシンプルにして、ガンガンにやること。
例えば・・・ハリスを2号で一日通して使う。針結びを頻繁にする。
結局、確実な手返しをできるようになる。
そうすることで、自分の道具の限界が必ず見えます。
これを教えてくれたのがこの人です。
→ http://blog.kaisingeki.jp/
ここまで、竿を曲げることができますか?
曲げないとわからないこと。ハリスや針は強い。
竿の弾力で魚は浮く。
ひとりでは気づかなかったことを指摘してもらって納得しました。
これも経験です。
師を持ち、経験を積むことで確実にレベルアップしますよ。
数こなすことで感情のコントロールはできるようになります。
他人が釣ると焦るのは・・・まだ数稽古が足りない証拠です。
サラリーマンは、釣りの数こなせ!っていってもむずかしいですが、越えたい壁があるときは、こうするしかありませんね。
もうひとつ 付け加えるのであれば・・・一人でやらないこと。精神力というか頑張ろう!という持続力が違います。
あなたの釣りが変化するとき
釣りに大きな変化を起こすとき・・・必ずやっていることがあります。
- 徹底的にこだわった釣りの数をこなしていること
- ホームグランドで数こなしていること
- 師を持ち、数をこなしていること
- 釣りする環境が整っていること
夢中でやっているときは気づきませんが、釣仲間に
「最近、上手くなったね」とか
「考え方がかわった?」
「手付きよくなったね」
なんていわれたとき、自然とできているものです。
結果をすぐに求めるのではなく。過程を楽しみましょう。そして上手くなれば、感情の乱れ
なんてなくなりますよ。だって・・・
いま!釣れる!ってわかるんだもん!
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