鯛ラバLesson9 「真鯛のバイトがわかる⁉︎」

タイラバ

鯛ラバレッスンを100回までやります。鯛ラバは・・・

  1. 着底がわかる
  2. 何ターンできる
  3. 真鯛が追っかけてきてるのがわかる
  4. 真鯛のバイトを増やす

前回のレッスン8「感度と釣れる潮」
引き重りする潮が釣れるレンジだと思ってましたが、今回は、スカスカの中層でもアタックする個体もあり!なんじゃそりゃ!

まだまだ、修行が足りません!100回は本当やり遂げます。マニアの方は、どうぞお付き合いを!
魚探は大事だけど、ドテラ釣りでは当てになりません。映らない真鯛を掛ける!

150メートル先に感度をおくこと。
引き出しは、沢山持って、今の状況にアジャストしましょう。
情報は大事but先入観は持たずにFeel?

私の個人的意見ですが、「船釣りは船長の指示タナやポイントへの入れ方が重要これが釣果の6割を占めている」と考えています。また、釣れそうな情報をちらほらくれます。

これをアングラーがどうするか?

鯛ラバの場合、「キスバイト」のようにバイト数は平等にあるけれど、掛ける、上げるはアングラーの技術

Q.バイト数を増やすには?・・・

A.釣れる仕掛けを海に長く入れておくこと

 情報は情報として必要ですが、先入観を持ってしまうと、この仕掛けが海に入っていない。 釣りをしながら「いま釣れるときぃ」を感じることができるのが今回のレッスンです。できれば、船長を独り占めにして、船長の考えと自分をリンクしたいと考える。わ・た・し

today impression

くもり 時々 雨 あられ? のち 晴

気温 1℃から18℃

波 1.5~1.0m

風 北から南西 またはなし(微風)

(前日までの情報)あまりあてにはしていないが気になる。乗っ込み真鯛好調。(イワシパターン)炸裂。超早巻きからのターン2でガツンとアタリがでる。底近くでアタリがでているが、フォールで真鯛が追いかけて、当たる。イワシがベイトの時特有の辺りかたのようです。

(状況)水深120mポイントで潮と風で流れるときは、船が0.7から0.8ノットで流れます。(御潮)

 真鯛 3バイト(底から20回、10回巻いたレンジ、中層でフォール中)

HIT PATTERN

当日の状況から、ゆっくりだけども船は流れるライン放出もある程度ある感じ。前日のイワシパターンなど状況がいいのであれば、どこでもあたる可能性があると思い「タングステン250グラム」をベースに「カレントブレーカー300g」も使ってみた。

最近のアングラーはカウンター付きのリールでラインの放出の目安にしたり、スピードの表示などを頼りに鯛ラバを楽しんでいますが、私のリールにはカウンターがついていません。そこで、ラインの角度とマーキングでその感覚を養っています。読者の皆さんには非常にわかりづらい抽象的な表現で申し訳ありませんが、ヒットパターンを解説します。

潮が利いてるレンジは、「底潮」中くらい。PEの目印でB/PからPからG/Yまで。

巻きスピードは 普通から早巻き(超早巻きでのHITはなし)因みに私のリールはオシアコンクエスト300HG。

ヒットレンジは、底から20m、中層70m

再現性あり

参考までに爆釣の鯛ラバパターンでは、「朝まずめ」にぼこぼこに釣れます。感度があり落とした順にかかります。そのタイミングで仕掛けがはいってない。(針がない)人は、釣れません。

フッキングまでいかなかった朝のアタリは、なんとフックアウト。それから、アタリがあって再度フォールからのアタリがないとき、高速回収で仕掛を確認します。

Lesson9 釣果

じゃーん
船中でたくさん釣れているので、赤のタグ付いてます。

red monster 2
guest フグ、連子鯛、カレイ
今日も、楽しく釣りができる自然の恵みと仲間、環境に感謝します。

red monster 2 total 13 tai lover lesson 9/100

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