鯛ラバLesson8「感度と釣れそうな潮」

タイラバ

そろそろ釣れるかも

2020-02-29

  • 天候 くもり
  • 気温 5-8℃
  • 波 0.5m
  • 風 南南東 弱

@みよし丸 えのもと船長


2月の日本海で鯛ラバ(ほぼ3月)

季節的には、寒ブリの終盤から春の釣りが始まるような季節なんですが、今年は雪が少なく海も荒れないので冬らしさの少ない日本海。鯛ラバはというといままでこの時期に出船していた船が少ないのでよくわかりません。

先日2月24日の出船した情報では、竿頭11枚。いいんじゃない?

本当は、来週行く予定を変更して出船。お世話になったのはみよし丸 榎本船長以前からアプローチはしていたんですがなかなか乗れなかったけれど今回は運よく乗ることができました。

落として巻くだけ「鯛ラバ」レッスン

鯛ラバレッスンを100回までやります。鯛ラバは・・・

  1. 着底がわかる
  2. 何ターンできる
  3. 真鯛が追っかけてきてるのがわかる
  4. 真鯛のバイトを増やす

前回のレッスン7「ワームパターン」よりターン数ではなく「いつ釣れる」をFeel出来るか?を引き続きのテーマとなりました。

情報は大事but先入観は持たずにFeel?


Furuno Style 魚探を使った楽しみ方さんより

私の個人的意見ですが、船釣りは船長の指示タナやポイントへの入れ方が重要これが釣果の6割を占めていると考えています。また、釣れそうな情報をちらほらくれます。これをアングラーがどうするか?

鯛ラバの場合、「キスバイト」のようにバイト数は平等にあるけれど、掛ける、上げるはアングラーの技術

では、Q.バイト数を増やすには?・・・

A.釣れる仕掛けを海に長く入れておくこと

情報は情報として必要ですが、先入観を持ってしまうと、この仕掛けが海に入っていない。
釣りをしながら「いま釣れるときぃ」を感じることができるのが今回のレッスンです。できれば、船長を独り占めにして、船長の考えと自分をリンクしたいと考える。わ・た・し

魚探の感度と手ごたえ

指示タナを重点的に攻める「ディープタイラバ」

その繰り返す「ターン」の中で、ひきおもり、ラインの角度などから
「これ! 釣れるか?」って思いながら釣りしている
ときに、

ジジジジィーとドラグが出たら、たまりませんよね

今回は、それが2回経験しました。(写真はその時の顔)

Lesson8 釣果

じゃじゃーん


  • うっかりカサゴ 3
  • 真鯛 1
  • red monster 1
  • guest ブリ 1

今日も、楽しく釣りができる自然の恵みと仲間、環境に感謝します。

red monster 1 total 11 tai lover lesson 8/100

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