鯛ラバLesson6 Touch and Go

タイラバ

Lesson6「爆風スランプ鯛ラバ」

2020-1-11

@白い長靴 乗合

波0.5-1.0m

南風のち西風 6から10m

快晴 気温2度

※全部嘘さ そんなもんさ

夏の恋は まぼろし

嘘じゃないさ うぶじゃないさ

夏の女はまやかし

季節変わりは ちょっとね 身悶える※

「リゾラバ 」より

当日の状況から最短の真鯛への出会いを導く

落として巻くだけの鯛ラバ

なぜ、鯛が口を使い釣れるのか?

100回レッスンまで追求していきたいと思ってます。

2020年は、何回レッスンできるかわかりませんが、色々と考え答えを導き出したいと思います。

  • ポイントは船長任せ
  • 鉛などウエイトは、だいたい同じ。

釣果の差は?

  • 道具と落とすスピード
  • 巻くスピード
  • 掛けたあとのやりとり

爆風は午後から

この風でもやれる「鯛ラバ」に魅力を感じています。潮とか、風とか、天気、水温、、、まだまだいろんな要素があるけど今回のレッスンは。

じゃーん

「タッチアンドゴー」

ディープ鯛ラバのネックとなるのが着底。

いま感じている釣果の差。がこれ!

着底がわかるアングラーとそうでないアングラーの差

深くなるほど、ラインが流れるほどわかりにくくなります。重くすればいい話ですがどこまでが適当なんでしょ。まだまだ未知の部分もありますね。

今回は、ヘビーウエイトからのスタート。

300グラムから250グラム。

レッスン 「角度」「回数」

タッチアンドゴー
滑走路に接地しすぐまた上昇する、航空機の離着陸訓練。
It’s touch and go「際どい状況」

底に着いたらすぐ巻き上げることで、真鯛に見切られることなくバイトまでたどり着く。と思ってます。

ただし、鯛ラバを追う個体の方が釣りやすい。

魚探に反応があるが、底から5メートルとかでは、捕らえきれないので出来るだけ、斜めに仕掛けを動かし真鯛のレンジをキープする。鯛ラバに反応して動く個体をゲットしたいものです。

今回は、「底を意識」して1日を過ごしました。カウンター付きのリールであれば、船長の指示する水深とカウンターの差で斜めに引いている距離がわかります。

OCEA CONQUEST 300HG

あえて、カウンター無しでシンプルに感覚。(前回レッスン「feel」)を研ぎ澄ましたいという考えからです。

底を取り、20メートル巻き上げ、また落とす。底を取り(2回目)、1回目と2回目の差と20メートル巻きあげる。(繰り返す)

その差が大きいほどチャンス

その差が大きいほど底がわかりにくい。

  1. touch「底」がわかること。
  2. 何ターン出来るか?
  3. 真鯛が追ってきてるを感じれるか?

今回は、250グラムでtouchを感じ、5ターンで合格。ラインは250メートル以上ー。回収は辛ーい。

フォースマスターが欲しくなりますね。

何ターンするのか?そこは次回レッスンで塾長から盗みたい。そして楽しみたいと思います。

※全部嘘さ そんなもんさ
秋の入れ食いは、まぼろし
嘘じゃないさ うぶじゃないさ
釣りのうまさはまやかし
季節変わりは ちょっとね 身悶える※
「タイラバ」


今日も、楽しく釣りができる自然の恵みと仲間、環境に感謝します。

red monster 1 total 9 tai lover lesson 6/100

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