やっぱりタイラバ好き!
11月から時化や流行り物や受験で、タイラバ何と!3ヶ月ぶりに白い長靴さんに!
前日までの時化がおさまり、風もそこそこ、底潮を効いて、なんとも釣れそうな雰囲気。
当日の雰囲気を「言語化」することを今年のブログ目標とします!
タイラバって・・・落として巻くだけってよく聞きますが、竿、リール、PEライン、リーダー、ネクタイ、スカート、針、トレーラー、鉛、タングステンなどいっぱい変えれる(変化する)要素がてんこ盛り。だから、面白いかもですが。それよりも大事なことがあるんだよなぁ(あるんだろな)って最近考えてます。無心になれる夢中になれる要素がね。
朝は小雨から曇りのローライト環境。
風もやや強めの南西
船が風に押されて流れ、底潮はある(サカシオ)ので仕掛けは、以下な感じで斜めになります。
水深 140m
着底→30m巻き上げ→フォール7m増し→30m巻き上げ→フォール7m増し。
放出 190mで回収
斜めに仕掛けが入っても「アタリ」無し。
むしろ、中層にあげたり底をゆっくり巻いても掛かるのは「フグ」ばかり。正解にアジャストすることが出来ず
マボロシのタイラバとなりました。
Adjust to my level
- タングステンWで感度優先
- そのウエイトで出せる角度
- フォールパターン
- 巻き上げパターン
- パターンの再現性
【角度の算出方法】
着底からXm巻き上げ、次の着底までの放出量Y mから、Y-X=M 但し、M>0
Mの値で小さいほどバーチカル、大きいほど斜め。
Xm巻き上げる量は、真鯛のタナによって調整します。
【フォール・巻き上げパターン】
①F フリー
②S スロー
③H 高速
それぞれ組み合わせもあり
Limitation
フグは当たるけど真鯛は当たらない。
そんなレッスンになりました。答え合わせが出来てないので、今回は「ノーレッスン」
次回は、3月
しっかりと準備して、挑みたいと思います。
ちょこちょこトラブルは、ありましたが「船長」の計らいと懸命な復旧作業により時間まで楽しく「巻き巻き」できました。
豊かな自然とここにむかえることに協力いただいた皆さんに感謝致します。帰りにチョコっとカントリーマアムありがとう^_^
Tackle Data
Rod:JACKAL BSXS-C511XSUL、BS-C511SUL-VCM
Real:OCEA CONQUEST CT 300HG(Fine Tune Serviceカスタム)、OCEA CONQUEST 300HG(Fine Tune Serviceカスタム)
Line:Y.G.K XBRAID OMNIUM X8 UPGRADE 1号
Reader:Duel船ハリス5号
Head Sinker:レッドスナイパ320g、240g
worm:bellowsstick3.8inch,2.4inch(geecrack)
tai:あいやータコカーリー(グロー)+フィネスストレートシマシマレッド
trailer:海毛虫 スーパーグロー
hook:Cultiva JIGGER LIGHT マダイ JF-42 8号 9号 10号
hook system:テキトーなハセヤンが真剣に作った針(段差)
red monster 0 total 32 tai lover lesson 23/100
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