8月も終わりの日曜日。
夏の思い出作りに出かけてきました。わがままチャーターです。
初めてのメンバーもありで、頑張ってみましたが、厳しい感じ。
なんとか、引き出しと終盤の雰囲気レポートしたいと思います。
白い長靴 はせやん船長
いつも大変お世話になっておる。竹野 遊漁船 「白い長靴」の船長はせやんこと長谷川船長。
しばらく、乗合でイカメタルやっていたのですが、なんとかイカメタラーを増やそうと知り合いを誘いながら少人数でチャレンジしました。
釣りの大きな障壁の「タックル」どれを買えばよいか?何を準備すればよいかなど。普段の違うジャンルの釣りになると難しいんですが、今回は船長にわがまま言って、普段着で来てもらいレンタルタックルとレンタルライフジャケットで出船してきました。
今回用意してもらったタックルに驚き!
オーシャンスピア スパイラルガイド
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この辺がほんと憎い船長です。(私が欲しいロッドです)マニアックですが・・・
この竿の価値もわからないアングラーが使うんですがね・・・滝汗(ほんと迷惑かけました)
このサービス精神(戦略)、勉強になります。やっぱこの船に100回乗らねば・・・
海況
それでは、イカメタルも終盤に入ったのかと8月最後の日曜日にチャレンジしてきました。ソーシャルディスタンスと感染予防をして地元アングラーで出船。
風も雨のない最高のシチュエーション。
ただ、潮が前日ほどではないもの早い。
30号でできるくらいです。
明るいうちは、沖流しで通りすがりのイカ様を狙いました。暗くなるタイミングで移動。最終的には、浅い灘に移動してみましたが、どこでも同じ感じでしたね。
オモリグパターン
イカメタル か オモリグかよくわからないで 初めてのヒトにイカメタルを少しやり方を教えさらに自分のリグを作りさぁはじめましょ。
想定はしていましたが、潮が早いのとイカのやる気が弱いのでアタリを出すことが難しい展開。(これが終盤パターン)
オモリグでリーダーを1ヒロくらいに伸ばし、タナと思われる40mとか20mでステイ作戦。
新子サイズが引くことなく釣れる感じですね。(これは、はじめての方にはむずいい)
そんなこんなで、ありがちな
- オマツリ
- 根掛かり
- ガイド巻き込み
その対応をしていたので、なんとか長く釣りをしてもらいたい一心で自分の竿を渡したりして、私がレンタルタックルでやってみると
久しぶの竿折れ\(//∇//)\
ガイドに絡んでた?傷入っていたか不明ですが・・・
なんともいえないこの感触。いいもんじゃない・・・(船長ごめんなさい)
気を取り直し、予備の竿でやりますが・・・難しいね。
浮かないイカ 激流か?
いつもなら中層に浮いてくるイカさま
きょうは、そんな感じがしないのか?アタリをとらえていないのか?
流れのせいか?だれもイカを掛けることができないですが、10分にポツ、30分にポツポツって感じ。
ここが釣果を伸ばす秘訣なんですが、タナが固定しないのであれば、積極的にタナを探り、ステイを増やすこと。その中でヒントがあると思います。手返しは早く、エギにこだわりを持たないことですね。
このヒントを教えてくれるのが「ロッド」の感度と「リール」の強度
オーシャンスピアの実力
そんな状況の中でどうしても「オーシャンスピア」が触ってみたくて、貸していただきました。
なんて短い。そして、穂先の曲がり(遊びが少ない)。
今日見たいな状況では、アタリをとれる唯一の竿かも?
ショートロッドの利点は、楽なのとアタリがダイレクトに出る。
船の揺れの影響でエギのステイが難しいんですが、本日30号でも竿が遊ばないこの仕様はさすがです。
空気読まない私は、誰もかけない時間帯にレクチャーしながら、かけてしまった・・・
おるやん!
イカはおるけど、かけてないだけ・・・
理由は、よくわからないけど・・・中層ようりも底付近の方が、中剣サイズなので明確なアタリがあるわ・・・ロッド重要です
本日の釣果
10シロ10
厳しい感じになり、申し訳です。
同船の皆さん尻すぼみとなってしまいましたが、来年も機会有ればよろしくお願いします。
もっと引き出し増やしておきます。
シーズン終盤と書きましたが、テクニカルなのは間違いなく上達するコツがあるこのパターンでまだまだイカメタル楽しめると思います。最後に
イカは居る!掛けるか?掛けれないか?
それだけだ!!
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