日本海のイカメタルのハイシーズン 7月中盤
竹野は「みよし丸」さんにお世話になり仲間内でわいわいやってきました。
イカメタルstyle
標準的な白いか釣りスタイルは、大きく2つ。
- オバマリグ(ドロッパーとメタルスッテの2段仕掛け)
どちらかといえば、バーチカル(縦にタナを探る)釣り。 - オモリグ(シンカーからエダスにエギ)
縦にも広範囲もさぐることができるスタイル。
どっちも使い分けることができた方が、その日のイカメタルが楽しくなります。私なりの使い分けもありますが、その人の思いでたのしんでください。初心者には、「オバマリグ」を勧めています。それは、アタリがわかった方が楽しいから。
ただし、条件によってはバーチカルで「オモリグ」に変更してもらいます。
その日のアタリ
では、何をしても釣れるのかといえばそうでもないから楽しい。イカメタルで釣果に差がでる理由は3つ。
- タナがあっていない
- ステイができない
- アタリがわからない
一度わかれば、これか!って思うんですけど、体験したことなければわからない。
数釣れるシーズンにない悩みです。今回は、たくさんイカさんだしてくれました。
仲間内で合わせるタナ
アタリがわかれば、どのタナが多いかをサーチします。
サーチの方法は、それぞれですが今回は以下のように試してみました。
- アンカリングであれば、オモリグスタート
- オモリグで底取りからのシャクリで広範囲をサーチ(潮下から)
- アタリが出れば、同じ場所をカウントダウンしてサーチ
- 再現できれば、みなと共有
- イカメタル(オバマリグ)に変えて、オモリグのタナを参考に「しゃくり上げ」
- シャクリ上げからシャクリ下げ、フォールで探る。
- 再現できれば、皆で共有
本日の釣果
とまー「タナサーチ」の方法ですが参考にしてください。
はじめから「オバマリグ」でもいいし、「オモリグ」ばかりでもいいですが、自分なりのサーチできれば当たれば楽しいです。
42シロ40スルメ2
今回も大変お世話になりました。みよし丸 エノモト船長。
チャーターに乗ってくれた皆さんに感謝です。
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