鯛ラバとは
鯛ラバとは、落として巻くだけで真鯛が釣れる。そんな釣りです。
落としたら、底について、巻き続けるだけ。
これが結構奥が深い。楽しい釣り。
等速で巻き続ける
日本海のディープドテラの鯛ラバは、「等速で巻き続ける事」これが出来そうでうまくできないなんてことを経験してます。
今回のレッスンは、等速巻きに注目してみました。
状況
- 天気 曇り
- 気温 3度
- 風 南西から西 3メートルから5メートル
- 船は、0.7から1.5knで流れる。
- 水深 100から120メートル
船が流れているので、色んなポイントを探れるし、感度もポツポツあるので「悪くはない」状況
アタリが出れば、爆発したりしないかと思いました。
本日の課題「巻き続ける」
今回は、「巻き続ける」
どうやって巻き続けるか?
- slow 40cm/sec
- dead slow 20cm/sec
- standard 60cm/sec
- fast 80cm/sec
以上をターンで繰り返す。
1回の流しで5ターン。そのあとは、違うパターンの組み合わせ。
ヒットパターン
- 放出ライン 120メートル
- 当たりの時 80メートル
- フォールから2ndターン
- スロー
- 放出ライン 100メートル
- アタリライン 95メートル
- フォールから3rdターン
- デッドスロー
3回目
- 放出ライン140メートル
- アタリライン 130メートル
- フォールから5th
- standard
レッドスナイパ 200g
ボンバーヘッド 250g
オシアコンクエスト300HG(FTSディープチューン)
5バイト、3キャッチ
数少ないアタリを針に乗せることが出来ることで上達しているのかもしれません。
真鯛 2、チャリコ 1
マイブームの当たった魚の大きさは?誤差10センチ。
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