落として巻くだけの鯛ラバ
仕掛けを落として巻くだけの鯛ラバですが、釣れる人とそーでない人の違いは何だろう?100回レッスンしてますが、神髄にちかずくまでの過程を日記としてここに記します。
多くのひとが、月に1から2回行けばいいくらいでは、ないでしょうか?
その量で極めることはできないでしょう。ただ、いい時もあればそうでないときもあるでしょう。
そこでここでは、できるだけ「迷わない」ための指南を以下にまとめておきます(2020年3月現在)
UPDATEします。(2022年5月)
- ホームグラウンドで「メルクマーク」を作るべし
- 潮と流れを感じるべし(船長アナウンスを聞く)
- 信じて巻くべし
竿、リール、ライン(リーダー)、フック、ウエイト、ネクタイ、トレーラーなどは、関係があるかもしれませんが、それよりも大切なことは上記の感覚で「釣れそう」と「鯛が近くにいること」を把握すること。
三崎から経ヶ岬までのメルクマーク
現状のメルクマーク
上記で10ターンする。
底が取れない。アタリが出ない。→TG320gへ
10カウントで伸びない→TG200gへ
波動を強く→ワームやスルメデス(根拠なし)
【追記】
フォール・巻きの極意
- 高いところから落とす。
- 早く落として、ブレーキを掛ける
- ブレーキかけてから高速
- スローのフォール→スローの巻き
- 高速巻き→高いところからフォール
カラーについて
- グリーン/チャート
- オレンジ
- 赤/黒
上記のパターンを基本とする。(現在は、強く意識しない)
最も大切なこと
だれかがHIT 船長の熱いコール
この時は、仕掛けを真鯛に見せ続けること(仕掛けの回収をしない)
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