鯛ラバLesson13「巻きつづける」

タイラバ

落として巻くだけ

鯛ラバは、「錘」と「針」とネクタイなどの「ルアー」を底まで落として、巻きつづけ、鯛がバイト(食ってくる)まで続ける釣りです。

そのバリエーションは、無数にあります。

基本は、「等速巻き」。また、「ネクタイ」、「スカート」、「トレーラーワーム」などのルアーをつけたり、外したり。

自分だけの釣り方で釣果に差が出るので楽しい。一方、迷宮入りすることもあります。

「等速巻き」が果たして正解なんでしょうか?等速かどうかを判断するのは、感覚となってしまいます。カウンター付きのリールにスピード表示があるものがあるので判断材料にもできます。

今回、私の弱点を指摘していただき、克服すべきことが分かりました。次回までにトレーニングしていきたいと思います。

アレンジを限定させる

自分なりのアレンジ、工夫ができるのも「鯛ラバ」の楽しみ。

ただし、「わかってやっている」のと「わからないままやる」のでは釣果の差がでるようです。

誰も何をしても釣れているときは、いいんです。

「自分だけ釣れない」

「あの人しか当たらない」

この差を埋める必要があります。

自分だけのアレンジを「必然」にする!

これもトレーニングが必要です。

等速巻きが基本

鯛ラバは、当初より等速巻きでないとあたりが出てもバレてしまったり、あたりが出ないことも多々あります。

リールを見ながら等速と判断するものいいですが、重要ではなのは「ルアー」の動き。船の流れ方、潮、風の流れ方など全部含めての等速を演出させるには、トレーニングが必要です。

また、近年では等速巻きをしないで「リアクション」で食わすなんてこともチャレンジされています。

必然となれば、考察したいと思います。

タックルと感覚

ディープドテラは、タックルバランスと自分の感覚が重要なファクターの一つです。

先程の等速巻きにも通じるところですが、リールのギアでも、ハンドルでも、ましてやメーカーが違えば、違います。

では、何を信じるのか?

自分の感覚を信じましょう!

それが、すぐ出来る人もいます。

何回かやってみる人も

カウンターを目安にすることも。

自分の道具には、「信頼」のあるものを用意してメンテナンスも怠らないように。それが明日の鯛ラバに生きてくると思います。

本日の釣果

真鯛1

バイト4回(うちフォール2、バラシ1)

(船中、一桁だったのですが、アタリの数が明らかに差が出ています。)

↑ここが次回への反省点。

今日も、楽しく釣りができる自然の恵みと仲間、環境に感謝します。

red monster 1 total 15 tai lover lesson 13/100

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