イカメタル 11th challenge タナセンサー

イカメタル

日本海のイカメタルのハイシーズン 7月中盤

竹野は「みよし丸」さんにお世話になり仲間内でわいわいやってきました。

イカメタルstyle

標準的な白いか釣りスタイルは、大きく2つ。

  1. オバマリグ(ドロッパーとメタルスッテの2段仕掛け)
    どちらかといえば、バーチカル(縦にタナを探る)釣り。
  2. オモリグ(シンカーからエダスにエギ)
    縦にも広範囲もさぐることができるスタイル。

どっちも使い分けることができた方が、その日のイカメタルが楽しくなります。私なりの使い分けもありますが、その人の思いでたのしんでください。初心者には、「オバマリグ」を勧めています。それは、アタリがわかった方が楽しいから。

ただし、条件によってはバーチカルで「オモリグ」に変更してもらいます。

初イカメタルガール
オモリグでも釣れてます。

その日のアタリ

では、何をしても釣れるのかといえばそうでもないから楽しい。イカメタルで釣果に差がでる理由は3つ。

  1. タナがあっていない
  2. ステイができない
  3. アタリがわからない

一度わかれば、これか!って思うんですけど、体験したことなければわからない。

数釣れるシーズンにない悩みです。今回は、たくさんイカさんだしてくれました。

こんな小さくてもアタリがわかれば、楽しい。

仲間内で合わせるタナ

アタリがわかれば、どのタナが多いかをサーチします。

サーチの方法は、それぞれですが今回は以下のように試してみました。

  1. アンカリングであれば、オモリグスタート
  2. オモリグで底取りからのシャクリで広範囲をサーチ(潮下から)
  3. アタリが出れば、同じ場所をカウントダウンしてサーチ
  4. 再現できれば、みなと共有
  5. イカメタル(オバマリグ)に変えて、オモリグのタナを参考に「しゃくり上げ」
  6. シャクリ上げからシャクリ下げ、フォールで探る。
  7. 再現できれば、皆で共有
ええサイズも交じります。サイズは選べないので「アタリ」を逃さない工夫が必要
ダブルヒット、トリプルヒットも出始めて
皆真剣でカメラ向いてくれません。

本日の釣果

とまー「タナサーチ」の方法ですが参考にしてください。

はじめから「オバマリグ」でもいいし、「オモリグ」ばかりでもいいですが、自分なりのサーチできれば当たれば楽しいです。

42シロ40スルメ2

今回も大変お世話になりました。みよし丸 エノモト船長。

チャーターに乗ってくれた皆さんに感謝です。

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