イカメタル 2nd challenge オモリグでアジャスト

イカメタル
狙って掛けたケンサキイカ

シーズンが始まり、釣れたり渋かったりの日が交互になりながら、大剣と言われるデカイ!ケンサキイカが釣れる6月をどうエンジョイ!そして、アジャストするか?2020のIKA METAL CHALLENGE を楽しみたい!

オモリグ 必須のメソッド

オモリグ、中錘仕掛けなんて言いますが最低限やっておきたいメソッドがある。

  1. 船長推しの鉛ウエイトを準備
  2. 錘にあった竿、リールをアジャスト
  3. 餌木は最低3種類のローテーション
  4. キャストするしないは、あまり関係ない
  5. どのタナを探るか=リーダーは矢引?
同じオモリグですが、攻め方がちがう

start weight 20号

船長は、40メートルラインでイカリを下ろして準備「20号でやってみてください」

ラインは、ほぼ真下。十分大丈夫な潮ですね〜。アタリは、ほぼゼロ〜。

余裕の船長から「21時回ってからアタリが出るパターンなので気長にやりましょう!」

やっぱりこの人がファースト

矢引のリーダー

但馬 竹野でイカメタルするとき、餌木のリーダーは矢引くらい80センチくらいがベスト。

「アタリが出やすく、分かりやすい」とルアーマンさん

順調にイカをかけていきます。

アジャスト「矢引」

キター

なるほどアタリが出るね〜。5杯ほど連続ヒットするとこれがパターンだと思い、ここからチャレンジ開始。

  1. リーダーの長さ
  2. 錘の負荷
  3. 餌木の色

全てを当たりの出るタイミングでアジャストしていきます。リーダーの長さは、「矢引」でわかっているのですが、ロッドの負荷が40号まで耐える竿になったので比較的楽なシチュエーションのときに掛け算、引き算、足し算しながらアジャスト。

ベストマッチは、

  1. 30号+矢引
  2. 20号+矢引
  3. 30号+120センチ

ステイ時間とアタリが取れること。

手返しを早くして数を釣るためには、タナ、アタリは重要なファクターなので40メートルラインで矢引はベストでしょ。

釣果

ケンサキイカ 35杯

スルメ 2杯

これの4倍

rod BattelWhip OR 72/C

real ultegra c3000

Weight 20,30

餌木 YO-ZURI アオリーQ RSヒイカSP

1.8,2.0号 LRH/LRM/LRY/LP 

super rotation 

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